みなさんこんにちは!武蔵小山近隣のかかりつけ整体院:武蔵小山整体院の村井雅紀です。医学博士から教わった免疫シリーズその2投稿します。
免疫細胞のおよそ7割は腸内でつくられることが細菌の研究ではあきらかだそうです。近年腸活なんて言葉も耳にしますよね。
1.腸内細菌のバランスを良くすること
2.腸粘膜のバリア機能を高めること
ポイントは健康的な粘膜を維持すること、免疫細胞の分化を高めること(特に制御T細胞)
神経伝達ホルモンの生成を促すこと(メラトニン・セロトニン)
これらは感情と密接な関係をもつものである。
腸内環境を高める工夫
1.食事の内容に注意する
2.自律神経バランスに留意する
・生活のリズムを整える
・ストレス過剰にならないように心がける
・疲れを貯めないように工夫する
ストレスとは
・外部から刺激を受けたときに生じる緊張状態のこと
(いいことが起きてもそれが身体にはストレスになることもある)
1.環境要因:うるさい・まぶしい・暑い・寒いなど
2.心理要因:イライラする・メンタル・悩み・不安
3.社会要因:人との関係性・社会状況不安
ストレスサインを見逃さない
・体調を崩す(眠気・だるさ・疲れやすさ)
・気持ち:不安感・落ち込み・イライラ・食欲不振
・・・個人差があるから自分の傾向を知っておくと良い手当が早い
ストレスに対するセルフケアのポイント
・生活習慣を整える
・良質な睡眠を心がける
・適度な運動を行う
・深呼吸を心がける
・瞑想・マインドフルネスを習慣に取り入れる
テロメアが伸びる(エリザベスHブラックバーン:ノーベル賞受賞者が提唱)生活を心がける。