みなさんこんにちは!カラダ快適、ココロも余裕!武蔵小山整体院です。
あなたは、毎晩熟睡できていますか?夢にうなされたり、寝起きがだるくて重くて起きるのが苦痛だったりはしてないと良いのですが。。。
寝付きはいいんだけど、夜中目がさめやすかったり、爽やかなめざめとは程遠い方が見受けられます。気絶するように眠りに入っているけれども本来の健康的な睡眠とは程遠いようですね。
睡眠の質を上げるポイントがいくつかあります。
・朝日をしっかり浴びてセロトニンの分泌が促されていること
・できればウォーキング通勤などで適度に運動した肉体疲労があること
・バランスの良い食事を適量していること
・仕事や人間関係の悩みは寝床に入る前に整理がすんでいること
・できればバスタブに浸ってリラックスしている
・少なくともシャワーでのびのびくつろいでいる
・入浴後に軽いストレッチなどでさらに体をゆるめている
・・・完璧を求める必要はありませんが、上記のいくつかでも心がけると睡眠は良い方向に向かうはずですよね。
そして・・・
不眠気味の方に多いのが「寝床での寝る前スマホ閲覧もしくは動画視聴」です。
・情報検索、情報発信ともに緊張モードになりやすい
・光の刺激は神経を高ぶらせる
・興味ある情報ほど覚醒状態になりやすい
なので、入眠前のスマホは本当によくありませんね。
・好きな情報を楽しんで眠りにつきたい
・仕事や趣味や勉強の成果をあげて成長するために情報に触れたい
・世の中の動きをちゃんとつかんでおきたい
・・・前向きな気持ちがスマホに向かわせるのでしょうけれども
睡眠の質が高い方が元気で快適な毎日になりパフォーマンスもあがりますから
スマホは日中に向かうようにしたいものですね。
寝る前30分くらいは、スマホを手放して軽い体操したり、刺激の少ない温かいのみものを楽しんだり軽めの本や雑誌に目を通したりでくつろいでおやすみになると良いと思います。寝床にはいって5~10分うつらうつらとして深い眠りになるのが健全な入眠だそうです。
疲れ切って寝落ちするような睡眠はパソコンの強制終了と同じで、繰り返すと動作不安点や故障のもとになりかねないのでご注意ください。入眠にふさわしい手順を踏んだほうが長期的に健康利益が大きいようですね。